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コンサルタント紹介

杉野 正 Sugino Tadashi 代表取締役

昭和57年4月~平成8年3月 株式会社ユニ・チャーム

・国際本部に配属され、フィリピンの担当者として、技術提携契約を締結させ、生理用ナプキンの現地生産の推進と販売チャネルの構築及びマーケティングを行い、現地で、第二ブランド(マーケットシェア 23%)にした。

・シンガポール&マレーシアの担当に就任し、現地販売代理店を設置し、生理用ナプキンの市場導入を行い、一年で、第三ブランドにした。

・タイの担当者に就任し、現地有力企業との合弁契約を推進し、生理用ナプキン&紙おむつの現地生産を立ち上げ、市場導入までを行った。

・中東地域の担当者に就任し、GCC6か国の販売代理店の設置と日本からの直輸出による紙おむつの市場導入を行い、「市場」創りを展開した。

・GCC6か国の現地生産のフィジビリティスタディーを実施すると同時にパートナー企業選定を行い、サウジアラビア王族系の企業と技術提携の締結を推進し、日本企業初の紙おむつ現地工場を立ち上げて、サウジアラビアを拠点として、中東地区&アジア地区の販売を確立した。サウジアラビアには、責任者として、三年半駐在した。

平成8年4月~平成14年6月 株式会社エイチ・アイ・エス

・個人旅行から主催旅行(パッケージツアー)への立ち上げを任されて、ツアー部門の責任者として、一年目で、対前年比220%と過去最高の売り上げを計上。 これによりパッケージツアーの認知度を上げた。

・人事課長、総務部次長として、「攻め」から「守り」に転じ、人事制度の改革・給与制度改革等を断行した。

・関東営業本部長に就任し、全社売上60%を占める本部長として、「全社」の売上&利益を過去最高にした。

・開発本部長に就任し、新規事業の推進を行った。

・国内初のLLCスカイマークエアラインズの設立プロジェクトに参画し、就航まで行った。

平成14年6月~平成16年6月 しなの鉄道株式会社

・田中康夫長野県知事の招聘により、債務超過であった第三セクターの「しなの鉄道」の事業再生のために代表取締役に就任する。償却前赤字の「しなの鉄道」を半年で、償却前黒字にし、2年連続の償却前黒字を達成するのと並行して、赤字であった松本空港株式会社の取締役にも就任し、経営再建を同時に行う。
世間では、「信濃のゴーン」と呼ばれ、各メディア(クローズアップ現代、等)に取り上げられる。

平成16年6月~平成18年11月 埼玉高速鉄道株式会社

・上田埼玉県知事の要請を受けて、償却前赤字の第三セクターの埼玉高速鉄道の代表取締役社長に就任し、4年以内の償却前黒字を約束し、営業改革、組織改革、新規事業の開発、地域の活性化を各自治体と連携し行い、2年半で公約の償却前黒字を達成する。「ガイヤの夜明け」にも改革を取り上げられる。

・並行して、埼玉スタジアム2002の活性化にも参加して、「屋台村」等を演出し、黒字貢献した。

平成18年11月~平成19年5月 神奈川知事選

・神奈川自民党、菅衆院議員の推薦と河野太郎県連会長(当時)の要請により、神奈川県知事選に出馬し、53万票を取るが次点となる。

平成19年5月~平成23年3月 株式会社スタイルデザイナー

・サークルケイ・サンクスより企業買収した、「美容室FC事業」の再建を株式会社アルテサロンホールディングスより依頼され、代表取締役社長に就任。
4年間で、企業体質(営業改革・店舗改革・支援制度改革・教育制度・FC契約改革、等)を大きく改革し、初年度から黒字転換させ、4年間連続黒字を達成した。また、2010年度は、過去最高の経常利益を計上。

・平成19年9月~平成20年4月、株式会社シャトレーゼの依頼を受けて、最高執行責者として、「郊外店舗から街中店舗」へと出店戦略の見直しとブランド構築を通して、疲弊していた「FC店舗」の立て直しを断行しました。

平成23年3月~平成25年3月 株式会社アッシュ

・株式会社アルテサロンホールディングスの取締役兼株式会社アッシュの代表取締役会長に就任し、中核事業の強化を行った。
ポイントして、「のれん分けFC」の強化と「孫FC」という新しいコンセプトを展開して、FC店舗の強化と拡販に成功した。

24年3月より代表取締役社長に就任し直接経営を行うことにより、前年比120%の経常利益を計上すると同時に、人材育成として、社長候補の育成を行った。

平成25年4月~平成28年3月 株式会社アクア・グラツィエ

・ツカダ・グローバルホールディングの100%子会社で、ブライダル事業のコンテンツ事業を担う会社の専務取締役として、「写真事業」の内製化を担当し、8事業所を内製化し、ゼロから売上9億6000万・利益1億2000万への事業拡大を行った。

・同時に「ヘアメイク事業」の完全内製化を推進し、国内全事業所23店を完全内製化。売上18億5000・利益1億5000万にした。

・「映像事業」を26年4月より内製化し、6事業所を内製化し、売上3億・利益3000万とした。

・衣装においては、東日本最大級のドレスショップ「表参道グランドサロン」・ブランドドレスをメインとしたDestiny Line 横浜、名古屋をプロデュースし出店。

・上記に伴い、米国「ヴェラウォン」ドレスの販売権を獲得し市場導入。

・ツカダ・グローバルホールディングの新規プロジェクトメンバーとして、英国式リフレクソロジーの「クィーンズウエイ」のM&Aを担当者として実施。そして、取締役に就任。

・フォトウェディング(写真婚)の計画立案と市場導入(広島・大宮)

・グループ買収案件の事業デューデリを担当

平成28年4月~平成29年10月 VTCコンサルティング株式会社

・創業者の是松会長より、急遽、代表取締役の要請を受けて、就任。
事業&企業の再生、事業継承、M&A、地域活性、等を行っている。同時に、セミナーも開催しています。

・駒澤大学、獨協大学で、キャリア教育の講義を行っています。

・直近案件として、リフォーム会社のM&A・映像事業のM&A・化粧品メーカーのM&A、保育園事業のFC化、長野県の建築&産廃を行なっている会社の民事再生、中古自動車販売会社の事業再生、ブライダル会社の事業再生、ネット販売会社の事業再生をプロマネとして、担当していた。

平成29年11月 T&Sコンサルティング株式会社 代表取締役